不良は入ってはいけないのです

ある病院に貼られている注意書である。

潔いのだ。



ほら



そう、不良はイカン、不良はイカンのだよ。

この注意書に院長の強い意志を感じる。

病院内に不良の侵入を断固阻止したいという気持ちが伝わってくる。



・・・と思ったのだ、最初は。



しかし、よく見たらちがった



わりとフツーだった。



ちっ・・・  ヽ(゚_。) おいっ!





おかげさまで、父は今日退院しました。ほっ。

これで、わたしの病院通いも一段落です。




uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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