その後の長芋藍子:変貌編

 長芋藍子は、まるで人が変わったように、そう、まるでAiko Nagaimoと改名したくらいに変身した。



 長芋の聖地赤塚で手に入れた長芋藍子を、薄く輪切りにしてバターで炒めてみたのだ。生産者の飯田さん推薦の食べかたである。



 薄切りにしてサッとバターで炒め、さらに明太子とマヨネーズを加え、また炒める。



 完成までの時間は10分足らず。長芋藍子は半生だ。



 画像は諸般の事情でこれだけ。



 写真を撮る前に激しく食っちまって、気がついたら、こんな状態。



 シャキッ!と噛んで、そのあとトロロ~♪

 まさに噛むトロロ。

 略してカム・トロと言う(言わなくてもいい)



 うまい! 

 バターと明太子とマヨネーズの黄金バランスが、長芋藍子をさらに美しく仕上げている。



 ああ、ほんとにうまい!






uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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