さすがアメリカだ。しかし、日本だって負けていないぞ。
先日、ヤフオクでボクシングのグローブの「左手用だけ」が売っていてビックリしたという話を書いた。
「作りが丈夫」というのが売り言葉であるが、いくら丈夫でもだれも買う気がないようだから、ずっと残っている。
いつかはだれか買うのだろうか? 売れたらわかるように、ときどきチェックを入れている。
さて、その後、ちょっと用があってアメリカのオークションサイトにつなげてみた。
何気なーくボクシングのグローブを見ていたら、さすがアメリカと思うものが出品されていた。
アメリカでは「左手用を一個」どころではなく、 「左手用を二個」なんていう組み合わせで、堂々と売られていたのだ。
ここまで堂々としているということは、これはホントに左ジャブだけを死に物狂いで練習している人に向けた出品物なのかもしれないと思った次第だ。
左は世界を制すって「あしたのジョー」でも「はじめの一歩」でも「リングにかけろ」でも、みーんな言っているじゃないか。オレのバカバカバカ。
と、ちと反省。
しかし、そのあと見つけた「右と左で大きさがちがいますけど」という組み合わせの出品物には、いったいどういう意味があるのだろう?
ボクシングのグローブって左右で同じ重さと思いこんでいたのだが、じつはそうでもないのか?
ちなみに、左が8オンスで右が10オンスとのことだ。この2オンスの差はなんだ?
実際の練習でも、そういう組み合わせで使うこともあるのか?
いや、もしかしたら、深い意味のある出品物なのかもしれない。だって本場のアメリカだもの。どなたか詳しい人がいたら教えてほしい。
そんな感じでアメリカの出品物に感動していたのであるが、先ほど、日本の底力を予感させる逸品に出会った。
いまだ左手用のグローブが売れていないことを確認し、ホッとしたところで、同じボクシングのグローブのコーナで見つけたものは、なんと野球のグローブであった。まごうことなき、中古のキッズ用野球グローブであった。
たしかにこれで平手打ちされたら、かなり痛かろうが、反則だろ?
まあたぶん、同じグローブだということで大らかな気持ちで出品してしまったのだろうな。
しかし、それを見つけたときは、アメリカに一矢報いたような清々しい気分であった。
・・・あ、でも買わないから、オレ、ほんとに。
見てただけだから。
「作りが丈夫」というのが売り言葉であるが、いくら丈夫でもだれも買う気がないようだから、ずっと残っている。
いつかはだれか買うのだろうか? 売れたらわかるように、ときどきチェックを入れている。
さて、その後、ちょっと用があってアメリカのオークションサイトにつなげてみた。
何気なーくボクシングのグローブを見ていたら、さすがアメリカと思うものが出品されていた。
アメリカでは「左手用を一個」どころではなく、 「左手用を二個」なんていう組み合わせで、堂々と売られていたのだ。
ここまで堂々としているということは、これはホントに左ジャブだけを死に物狂いで練習している人に向けた出品物なのかもしれないと思った次第だ。
左は世界を制すって「あしたのジョー」でも「はじめの一歩」でも「リングにかけろ」でも、みーんな言っているじゃないか。オレのバカバカバカ。
と、ちと反省。
しかし、そのあと見つけた「右と左で大きさがちがいますけど」という組み合わせの出品物には、いったいどういう意味があるのだろう?
ボクシングのグローブって左右で同じ重さと思いこんでいたのだが、じつはそうでもないのか?
ちなみに、左が8オンスで右が10オンスとのことだ。この2オンスの差はなんだ?
実際の練習でも、そういう組み合わせで使うこともあるのか?
いや、もしかしたら、深い意味のある出品物なのかもしれない。だって本場のアメリカだもの。どなたか詳しい人がいたら教えてほしい。
そんな感じでアメリカの出品物に感動していたのであるが、先ほど、日本の底力を予感させる逸品に出会った。
いまだ左手用のグローブが売れていないことを確認し、ホッとしたところで、同じボクシングのグローブのコーナで見つけたものは、なんと野球のグローブであった。まごうことなき、中古のキッズ用野球グローブであった。
たしかにこれで平手打ちされたら、かなり痛かろうが、反則だろ?
まあたぶん、同じグローブだということで大らかな気持ちで出品してしまったのだろうな。
しかし、それを見つけたときは、アメリカに一矢報いたような清々しい気分であった。
・・・あ、でも買わないから、オレ、ほんとに。
見てただけだから。
ほんとだってば。
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