「後ろ」からでも大丈夫かな?

 次に出す本、かなり厚いです。

 なんと424ページです。



 よくぞこれだけ書いたもんだ。その集中力に我ながらビックリです。



 自分で書いているのにほめてナンですけど、どこから読んでも面白いと思います。

 

いや、ハッキリ言って

 「オレがこれまで面白くない本なんて書いたことあるかー!」と声に出したいところですけど←ああ、なんたる自信家。



 極端な話、後書きから読みはじめても大丈夫ですね。



 前作と比べて、濃さで二倍、情報量で三倍はあると思われます。



 だからといって、お値段も二倍・三倍・・・というわけにはいかないわけで、ああ、出版社の社長さん、すみませんですね。



 初校が終わって、次の校正が届くのを待っています。



 たくさんの人に協力してもらってここまできた本です。



 わたしとしては一刻も早く完成させたいと思っているので、いま現在もゲラの到着をまだかまだかと気をもんでいるところです。



 最初に原稿を送った時点から、いつでも作業できるよう待機していましたから。



 年度が変わると、ここに登場してくる人たちの役職も変わってしまうかもしれないし、気が気でないのが正直なところですが、わたしが気をもんでもしょうがないわけなんです。



 それで、近ごろ「どよーん」という気分になってしまっているのかもしれませんね。

 昨日のブログで心配してくださった皆さま、ありがとうございます。うれしかったです。






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