このハンパない敗北感は・・・
なんだろう。
ポテチを一人で一袋食べきったときの、このハンパない敗北感。
ポテチを一人で一袋食べきったときの、このハンパない敗北感。
「おれって、人としてどうなんだろうか」とか
「いまここでポテチを一気に一袋食わないと、死んでしまうのかい、おまえ!」 とか、なんだかんだと自分を責める。
ポテチを一袋完食してしまったことで、人としての大きなものを失った感じがする。
ああ、なんの非もないポテチなのに、ごめん。
そう、ポテチには罪はない。ひたすらがんばっておいしくなったのだ。
勝手に買って、勝手に食って、そして勝手に敗北感を抱いているオレ。
ポテチ、どうしてそんなにおいしんだ。
いや、一口食べて「おいっし!」と絶叫するようなうまさとはちがう。
ぱりっと食べて、口に広がる適度な塩味。そして植物油とジャガイモの甘さ。
一枚食べ終わり、口の中が寂しくなると、自然と次のポテチを掴んでいる。ああ、やめられない止まらない、ポテチの自転車操業。
そんなわけで、ポテチ、買いだめしました。
もっとダメな人間になります宣言。
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