第二回粟島マラソン 最終章 :ゴールのあとのお楽しみ

ゴールのあとは、

まずはみんなで犬をかまって ('▽'*)♪ わーい、また会えたねー♪



そして乙姫の湯で汗を流して、じんきちさんに戻ります。





じんきちさんと記念撮影。

一昨年、粟島の消防団の取材でお世話になりましたので、本をプレゼントさせてもらいました。

じんきちさんは、当時、粟島浦村の消防団長だったのです。





サインなんかも求められちゃって、いやん。

さらばじんきちさん。来年またきますから、たぶん。



しかしここでお別れしても、我々はまだ本土へは戻りません。

わたしたちは、これからまた行くところがあるのであります。

そう、天心さんです。



「マラソン終わったらまたおいでー」というお言葉に甘えまくって、ホントに行ってしまうところがチームつるかめ。天心さんの迎えにきた車に乗せてもらって、はーい、やってきましたキャンプ場。



石を焼くために、わざわざ焚火をしてくれていました。



本格的な輪っぱ汁は、すごく手間がかかるんですね。





あらかじめ、魚も焼かれていました。





一回焼いた地魚を、中に水とミソを溶いた輪っぱの中に入れ





そこに焼けた石を投入。すると、こんな感じで、大迫力の沸騰状態となります。





じゅぼぼぼぼぼぼー♪





おーっし、できたぞー。いい味、出てるぞー。





今回の縁結び曽我さんが作ってくれたオニギリです。

なんと、ハート型 ♡ 右下が欠けているのは、わたしがすでに食べてしまったためです ヽ(´・`)ノ





前夜はせっかくのおもてなしに満足に食べることができず申し訳なかったぶん、今回はぱくぱくといただきました。





亀の手も、ほら。もう食べ放題。





なにがおかしいんだか、みんなで大笑い。



食後は海に出て、ちょびっと探検。そしたら、手の届くところにサザエがいました。すごいですね、粟島。手の届くところにいるんですから。あと、ウミウシもつかまえましたし。



ええ、もちろんすぐにサザエもウミウシも海に帰しました。食べてませんからー。



一泊二日でしたけど、ほーんと、楽しいことだらけの旅でした。

それぞれみんな、生きていればそれなりの苦労もあることでしょうが、この一泊二日のあいだは笑いっぱなし。たまにはいいですね、こういう旅。





帰りのフェリーでアイスを食べながら、いい仲間、いい時間、いい出会いに、しみじみ感謝しました。




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