昨日の講演
昨日の講演会ですけど、今回もまたとってもいいお客様たちでした。
打ち合わせでは、硬い話はなくて、ざっくばらんでいってもらってけっこうということでしたで、ホントは最初はお笑いの「特殊な運動」あたりからスタートして突っ走ろうと思っていたんですけど、車が壊れた話をはじめちゃったらそこでちょっと時間取っちゃって。
そう、出がけに車が壊れたんです。車といっても、タイヤですけどね。
左の前輪のタイヤが外れちゃって。
これ、完璧にわたしの過失です。スタッドレスに交換するとき、どうもナットの入りがわるいなとは思ったのですが、それ以上に締められなかったのでそのままにして。
でも、こんな感じになったのは初めてのことで、どうも違和感があって、それで近所を走ってみたんですけど、そのときには異常もなかったし。
レンチもうまく入らない感じでしたし、センターがちょっとズレていたのかもしれないです。今回初めて装着する中古のホイールですので、そういうクセでもあるのかなと思っていました。
それが昨日、講演会のために2キロくらい走ったあたりで、どーもタイヤから異音がするし。
それで、道に止めて確認したらナットが緩んできているし。レンチを入れてもナットに入らない。
ネジが緩んでいるのにネジを締められない。いや、困ったな。今日はこの車で行くのは諦めることにしました。
そして、この先300メートルに消防署の出張所があるからそこに停めさせてもらおうと思ったわけです。そして、ゆっくりゆっくり走っていきました。
しかし、出張所の30メートル手前でついに力尽き、前輪が外れてしまって車はガクンと音をたてて停止です。
外れたタイヤも前方に転がっていって歩道の縁石にぶつかって停止。
さすがにタイヤの外れた車を押していくわけにもいかないし。
出張所にいる人に助けてもらおうかと思ったけれど、そのときは全員出動して誰もいないし(←出張所はこんなとき空になることがよくあります)。
わたしの車のジャッキがトランクの中から固定されたままだし、暗くて見えずに取り出せないし。
さて、どうしようと頭の中では解決策を探してグルグル。
とにかくこの場から車を動かすことと、講演会にいくことが最優先なので、まずはタクシー会社に電話して、大急ぎできてくれるようにと伝えつつ、車庫に車のある家に行って「スミマセーン、ジャッキ貸してください」とお願いして、道の真ん中で止まった車をジャッキアップ。
タイヤが外れているとジャッキも指定の場所に入らないので、本来の場所じゃないところにジャッキをあてて無理矢理アップ。このさい、車が凹んでもしょうがないと覚悟を決めました。ある程度の高さまでいったところで、タイヤを車の下に置き高さを確保。
そのあと本来のジャッキをあてる場所に持っていきてまたジャッキアップ。タイヤは取りあえずはめたけれど、ナットがなにも残っていないのでそのままでは動かせないわけで。
とにかく30メートル先の出張所の駐車場まで入れなければいいのだいいのだ。考えろ考えろ・・・
「よっし」と後輪から一本だけナットを抜き取り、それを前輪にむりやり入れて、ノロノロと30メートル動かして出張所の駐車場へ入れることができました。
借りたジャッキを返して車に戻ったところでタクシーが到着。レンチを持ったまま水原の阿賀野市役所の敷地まで行きました。
とまあ、前置きはこれくらいにして←ああ、長すぎ
昨日の講演会で、ステージに上がってすぐに「うににんがんばれ」と書かれた紙を出してくれた女性がいてくれて、それ見てすごく感激でした。
知っている人かなと思ったけれど、大きなマスクをしているので誰だかわからず。うーん気になる気になる。キレイな目だけが見えている人でした。
そして、その会場には友だちもきてくれていて、終わってから差し入れまでくれて、ああ、なんかうれしかったな、今回の講演会。
会場の皆さんにも想いをちゃんと伝えることができたと思うし、皆さんからのあたたかさもいっぱいいただけた講演会でした。
車壊れて、タクシーできたこと言ったら、ギャラのほかに車代までもらって、ああ、申し訳ない。なんか催促したみたいですけど、あれはギャグの一環で言ってたわけで。
しかも、帰りのタクシーまで呼ぼうとしてくれて。でも、妻が迎えにきていれたので大丈夫でしたけど。お心づかい、本当にありがたかったです。
打ち合わせでは、硬い話はなくて、ざっくばらんでいってもらってけっこうということでしたで、ホントは最初はお笑いの「特殊な運動」あたりからスタートして突っ走ろうと思っていたんですけど、車が壊れた話をはじめちゃったらそこでちょっと時間取っちゃって。
そう、出がけに車が壊れたんです。車といっても、タイヤですけどね。
左の前輪のタイヤが外れちゃって。
これ、完璧にわたしの過失です。スタッドレスに交換するとき、どうもナットの入りがわるいなとは思ったのですが、それ以上に締められなかったのでそのままにして。
でも、こんな感じになったのは初めてのことで、どうも違和感があって、それで近所を走ってみたんですけど、そのときには異常もなかったし。
レンチもうまく入らない感じでしたし、センターがちょっとズレていたのかもしれないです。今回初めて装着する中古のホイールですので、そういうクセでもあるのかなと思っていました。
それが昨日、講演会のために2キロくらい走ったあたりで、どーもタイヤから異音がするし。
それで、道に止めて確認したらナットが緩んできているし。レンチを入れてもナットに入らない。
ネジが緩んでいるのにネジを締められない。いや、困ったな。今日はこの車で行くのは諦めることにしました。
そして、この先300メートルに消防署の出張所があるからそこに停めさせてもらおうと思ったわけです。そして、ゆっくりゆっくり走っていきました。
しかし、出張所の30メートル手前でついに力尽き、前輪が外れてしまって車はガクンと音をたてて停止です。
外れたタイヤも前方に転がっていって歩道の縁石にぶつかって停止。
さすがにタイヤの外れた車を押していくわけにもいかないし。
出張所にいる人に助けてもらおうかと思ったけれど、そのときは全員出動して誰もいないし(←出張所はこんなとき空になることがよくあります)。
わたしの車のジャッキがトランクの中から固定されたままだし、暗くて見えずに取り出せないし。
さて、どうしようと頭の中では解決策を探してグルグル。
とにかくこの場から車を動かすことと、講演会にいくことが最優先なので、まずはタクシー会社に電話して、大急ぎできてくれるようにと伝えつつ、車庫に車のある家に行って「スミマセーン、ジャッキ貸してください」とお願いして、道の真ん中で止まった車をジャッキアップ。
タイヤが外れているとジャッキも指定の場所に入らないので、本来の場所じゃないところにジャッキをあてて無理矢理アップ。このさい、車が凹んでもしょうがないと覚悟を決めました。ある程度の高さまでいったところで、タイヤを車の下に置き高さを確保。
そのあと本来のジャッキをあてる場所に持っていきてまたジャッキアップ。タイヤは取りあえずはめたけれど、ナットがなにも残っていないのでそのままでは動かせないわけで。
とにかく30メートル先の出張所の駐車場まで入れなければいいのだいいのだ。考えろ考えろ・・・
「よっし」と後輪から一本だけナットを抜き取り、それを前輪にむりやり入れて、ノロノロと30メートル動かして出張所の駐車場へ入れることができました。
借りたジャッキを返して車に戻ったところでタクシーが到着。レンチを持ったまま水原の阿賀野市役所の敷地まで行きました。
とまあ、前置きはこれくらいにして←ああ、長すぎ
昨日の講演会で、ステージに上がってすぐに「うににんがんばれ」と書かれた紙を出してくれた女性がいてくれて、それ見てすごく感激でした。
知っている人かなと思ったけれど、大きなマスクをしているので誰だかわからず。うーん気になる気になる。キレイな目だけが見えている人でした。
そして、その会場には友だちもきてくれていて、終わってから差し入れまでくれて、ああ、なんかうれしかったな、今回の講演会。
会場の皆さんにも想いをちゃんと伝えることができたと思うし、皆さんからのあたたかさもいっぱいいただけた講演会でした。
車壊れて、タクシーできたこと言ったら、ギャラのほかに車代までもらって、ああ、申し訳ない。なんか催促したみたいですけど、あれはギャグの一環で言ってたわけで。
しかも、帰りのタクシーまで呼ぼうとしてくれて。でも、妻が迎えにきていれたので大丈夫でしたけど。お心づかい、本当にありがたかったです。
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