ちょー(が)痛いのその後

 先日、ちょーが痛い話を書きましたが、その後のご報告。



 えっと、大量に摂取した乳酸飲料は、つつがなく体脂肪に変換されたようです。





 そして、腹痛に関しては、やっぱり同じままでしたわー。ひょえー。



 まあ、同じってことは、痛みは感じるけれど、あんまり気になることもなく、しかしまるっきり気にしないかというそうでもなく(どっちなんだい)、やっぱり不安なので定期的に行っているレディ・ガガ先生のところで訊いてみました。



 「はい、血圧は125の・・・いいですねー。お変わりありませんかー?」



 「あります」



 「おや?」



 「ヘソの周辺の、腹の前部の、なんかそんなあたりがキューッとなることがありまして」



 「はいはい」



 「腹膜炎になったときの感じと似ているんですけど、痛みの程度がぜんぜんちがいます」



 「うーん」



 「食欲あります。下痢も便秘もしてません」



 「話を聞くと、腸閉塞の一つ前の状態って感じですけどね。ちょっとそこに寝てみてください。はい、オナカも張ってなくやわらかいですね。でも、心配ならば、紹介状は書けますよ」

 

 「そうですか」



 「以前大きな手術していますからねえ、その後遺症ということもあるかもですね。どこでやったんですっけ?」



 「新潟がんセンターです」



 「まあ、これはガンじゃなさそうだからがんセンターはやめときましょう。市民病院に紹介状書けますよ」



 「そっすねー、もっと痛くなったらお願いします」



 「はーい」



 というわけで、とりあえずは急ぐこともないようで、このままでってところです。



 もう少し様子を見てみます。この寒さのせいかもしれませんしね。

 寒くなると古傷が痛むという類いかもしれません。



 心配してくれた人、病院に行くよう奨めてくれた人、ありがとうございます。



 いまのところは、こんな状態ですという報告でした。






uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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