ショック
なにがショックって、シャンプーを手に取り頭を洗いはじめたのに、それがリンスだと知ったときのショックといったら、もうサイコーだね。
頭皮にまんべんなくリンスを塗布してしまったぜ。毛穴、みんなリンスで塞いだぜ。どーだまいったかってな状態。その絶望感といったら、ジャン・バルジャンが、飢えに泣く姉の子どもたちを救おうとしてパンを盗んで、それが見つかったときと同じくらいだろうと思うんだけど、ちがうかな。
ちなみに、シャンプーのフタの表面にはザラザラがあって、それがシャンプーのマーク。ツルツルしているのはリンスの証拠なのさー。ああ、でも、知っていてもやっちまうリンスとシャンプーのまちがい。ああ無情。
とまあ、それは昨夜のオレであるが、今夜のオレはちがうのさ。
なにがちがうって、今夜は鯖の味噌煮を作っちゃったんだからな。
ホントはブリの味噌煮を作ろうと思って買いに行ったんだけど、圧倒的に鯖が安かったので2秒迷って鯖にしたのさ。
ホント言うと、味噌煮なんて作ったことなかったんだけど、ネットで調べてみたらわりと簡単そうだったのでやってみることにした。
まずは鯖に熱湯をかけて臭みを消して、そしてフライパンに砂糖、生姜、醤油、味醂、酒、味噌などなど調味料を入れてと。
頭皮にまんべんなくリンスを塗布してしまったぜ。毛穴、みんなリンスで塞いだぜ。どーだまいったかってな状態。その絶望感といったら、ジャン・バルジャンが、飢えに泣く姉の子どもたちを救おうとしてパンを盗んで、それが見つかったときと同じくらいだろうと思うんだけど、ちがうかな。
ちなみに、シャンプーのフタの表面にはザラザラがあって、それがシャンプーのマーク。ツルツルしているのはリンスの証拠なのさー。ああ、でも、知っていてもやっちまうリンスとシャンプーのまちがい。ああ無情。
とまあ、それは昨夜のオレであるが、今夜のオレはちがうのさ。
なにがちがうって、今夜は鯖の味噌煮を作っちゃったんだからな。
ホントはブリの味噌煮を作ろうと思って買いに行ったんだけど、圧倒的に鯖が安かったので2秒迷って鯖にしたのさ。
ホント言うと、味噌煮なんて作ったことなかったんだけど、ネットで調べてみたらわりと簡単そうだったのでやってみることにした。
まずは鯖に熱湯をかけて臭みを消して、そしてフライパンに砂糖、生姜、醤油、味醂、酒、味噌などなど調味料を入れてと。
右上に見えるのが味噌。実際は、この三倍入れた。大サジ三杯なのに、最初はまちがって一杯にしてたのよ。普段から控え目な性格だから、味噌まで控え目にしちゃってたってわけ。
あとはまあ、こんなふうに入れちまってね、ひたすら煮る。
こんなふうに落としぶたがわりのアルミホイルを載っけて。そうすれば、いつのまにかできあがっちゃうらしいわけ。
オレ的には、数時間も煮こむのだろうかと思っていたのに、10分ほどでいいらしい。
そして、できたのが、これ。
ま、まあ、いつものように見た目はナンですが。
で、タイトルに戻るけど、もうショックだったんだよね。
なにがって?
初めて作ったのにこんなに美味しいなんてね。
もうショックショック。
オレって天才。鯖の味噌煮を作るために生まれてきたのかもって思ったくらいだもの。
ハッキリ言って、いつも書いてるエッセイよりうまいね ヾ(・・) おいおい 。
図に乗って、これから毎日作っちゃうかも、鯖の味噌煮 ('▽')♪♪ むふっ。
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