給料をもらっているのよ

 確定申告の作業をしているところ。



 二、三週間前にマイナンバーカードの申請をネットで出したけれど、できたって通知がこない。もしかしたら、今年の申告には間に合わないのかな。



 カードが届くつもりでネット申告の作業していたのに、最終日になっても届かなかった・・・なんてことになったら困るなあ。



 国税庁のホームページを使って書類を作って、それを郵送することにしようかな。



 というわけで、グズグズと作業中。



 わたしの場合、職業はエッセイスト。自由業で、原稿料、印税、講演料、その他あんなことやこんなことで食っている。



 しかし、毎年この時期に気づくのだが、じつは給料ももらっていたのだ。



 なんと、消防局から年間59,880円。そこから税金がちょっと引かれて、月給に換算すると、ちょっとばかり寂しい額となる。



 さらにそのお金は直接わたしのところにくるわけではなく、年間の活動手当(給料とは別の費用弁償みたいなもの)といっしょに分団の口座にプールされ、消防団活動の資金となり再分配される。消防団で飲む酒などは、この中のお金が使われるわけ。



 こんなふうに給料もらっているから、消防団はボランティアではないわけで、特別職地方公務員という職業なのだ。



 議員さんと同じ職種らしいが、扱われかたはかなりちがう気がするwww。



 

uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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