元をとると朝飯がいらない:同級生たちと飲む

 昨日は江南区亀田の居酒屋で、高校の同級生5人と飲んだ。



 手前が、大野。同窓会長。役所で偉くなってる。

 こんど北区に異動だそうだ。車で問題なく通える距離だが、単身赴任しろと皆で囁く。オレが豊栄あたりで飲んだときに泊まるからよーと囁く。あちらで親指立てているのが、テレビだの新聞だのによく出ている坪谷。農事組合法人の代表してる。シャチョーとかカイチョーとか呼ばれている。





 大野の向こうにいるのが若杉。今日と明日、わるいことして捕まったりしなければ、新潟市消防局の次長になる。そうなると、新潟市消防局の三番目に偉い人になる。そんな偉い彼であっても、座った場所がボタンの隣。この飲み会では注文のボタン押し係に任命された。



 そして紅一点が匿名希望のY子さん。肉は食わないし、アルコールもだめなんだけど、こうやって来てくれるし、帰りはみんなを送ってくれた。どうもありがとう。彼女とは中学校からの知りあいであるが、当時からとっても面倒見のいい人なのだ。





 お店の人が写真を撮ってくれたので、わたしも地味に写っている。



 二時間飲み放題コース。

 たぶん、元はとったと思う。



 おかげで、今朝はご飯は食べなくても平気だった。








uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

0コメント

  • 1000 / 1000