その後のタコ

 先にFacebookのほうに書いたのですが、丸ごとの生タコが売っていたので買ってきました。



こんなの買ったのはじめての経験です。100グラム58円安い!(たぶん)。





 宇宙人みたいですねえ。

西洋人はタコを食べないと聞いたことがありますが、最初にこういう姿を見ると怖いかもですねー。



 ネットでレシピを調べたら、甘露煮ならヌメリをとらなくてもいいと書いてあったので、それに決定です。



 1リットルほどの水に醤油をドバドバ入れて砂糖もワサワサ入れて、ミリンだの料理酒だのもワイワイ入れて、そして酢をちょびっと入れて、それからコトコト煮てみました。



 目玉とスミはとるのだ・・・というアドバイスがありましたがすでに遅し。それを知ったときには、すでに鍋の中。



 ああ、タコがこっちを見ている ( ̄∇ ̄;) 



 そして、タコだけじゃモノ足りないので



 これです! これを茹で卵にして煮こみます。





地元松山の渡辺農場卵であります。平飼いの元気な鶏が生んだ卵です。



そして、そのできあがりは



 これだ! 卵、ちょっとヒビ入っちゃったけど、かえって味が染みてナイス。



 味はもちろん五つ星! ヽ(^o^)丿

 ただし、このまま頭から食べちゃうと、かなりの歯応えでございます。

 婆さま用には包丁で細かく切って出しました。



 明日は、この煮汁を使ってタコ御飯に挑戦してみようと思います ('▽')♪♪

uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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