愛犬のハチです。

わたしの帰りを待っててくれるだいじな家族です。


ふだんは縁側にいる縁側犬(えんがわけん)。

夜は、縁側の下にある犬小屋で寝ています。

雑種のメスで、当年9歳独身です。


写真がきらいで、カメラを見ると犬小屋に逃げちゃうシャイなやつ。まるでわたしみたい。わたしもカメラと人の視線が苦手です。



 子どもたちが小さいころは、わたしが「ただいま」と帰ってくると「わーい、おとーさんだー」ってはしゃいでくれましたが、いまはそんなことはしてくれません(高校生と大学生ですから)。
 ハチだけはあのころと同じように、わたしを見ると「わーいわーい。うれしー」って喜んでシッポぱたぱた振ってくれます。


 ハチ。長生きしておくれ。




uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

0コメント

  • 1000 / 1000