アチョー!
えっと、タイトルはブルースリーの怪鳥音であります。
アチョーッ! 。
アチョーッ! 。
じつは、うちの炊飯器ってとっても賢くって、スイッチ入れると炊きあがるのはもちろんのこと、蒸らしの時間まで計算してくれるのでありまーす。
蒸らしが完了するとチャイムが鳴って「さあ、混ぜろ混ぜろ!」と催促するのでーす。
今日ももちろん「チャラチャラチャラチャラチャララノラーン♪」と元気に「混ぜろ混ぜろ」と催促するから、「ほいほい、わかったよ。混ぜるよ混ぜるよ」と気のいい好々爺モードでシャモジを手にしてまぜまぜまぜしたわけでーす。
基本はご飯を切るように。サササッとまぜて余分な水分を飛ばし・・・と、いつものようにやってたら、なぜか右手のしゃもじが勢い余って左の手のひらに熱々のご飯をベタっとくっつけちゃって、いやもう炊きたてのご飯だから熱くて熱くて、
「あちょーっ!」 となっちゃったわけですよ。
あちょーっ!となっても左手だけで騒いでいればいいのに、しゃもじを持った右手まで律儀にウロタエ、 あちょーっ! とバンザイ状態で勢いよく手をあげちゃったわけであります。ようするに、しゃもじにご飯をいっぱいのせたまま あちょーっ! ってしたから、大量のご飯がカタマリのまま宙を舞い放物線を描いて台所の床に・・・ああ、そのあとのことは、いまはまだ語りたくないですって、はい。
その夜、ご飯が足りなかったのは、えーん、ボクのせいですー。
*この話は、今日のことではありません。
ご飯が足りなくてかわいそう。わが家のオニギリをどうぞ。というご好意は、気持ちだけありがたくいただいておきます。でも、「これでなにかおいしいものでも」と現金をいただける場合は即座に受けとりますので、迷わずメールください。
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