遺書

 ある意味、エッセイは遺書のつもりで書いている。

とくに今回のPart3は、そう。わたしがいなくなったあとに、家族が読んでくれるかもしれない。いまはギクシャクした父のことも、いつかは「バカだけど、こんなことを考えていたのだね」と知らせることもできると、そんな想いで書かせてもらった部分がある。



 今日、FM・PORTの遠藤麻理ちゃんの番組に出させてもらった。

 本番中であるにもかかわらず、音楽の流れているほんのちょっとの時間をみつけ、コーヒーを飲んで控えているわたしのところに挨拶にきてくれた麻理ちゃん。


 そこで数十秒の雑談。


 そこで、「今回のエッセイは遺書のつもりで書きました」と、冒頭のフレーズを言ったのだ。


 そしたら、遠藤麻理ちゃんが「わたしもそのように感じていました」と言ってくれた。

 「今回のエッセイに、覚悟のようなものを感じていました」と(←たぶん)。


 そして、

 「もしかして、ご病気なさっているのではないですか?」と心配してくれた。



 心配してくれてありがとう。


 残念ながら丈夫です (=^_^;=)。




 今日はスッピンだからアップはダメーという麻理ちゃんでしたので、今回に限りモザイク入りであります。スッピンでも、ほんとにかわいい人ですね。


 つぶらな瞳をまっすぐわたしに向け、わが愛犬ハチのことを「ポチ」とキッパリ言ってくれたりするけど、麻理ちゃんはかわいい。



uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

0コメント

  • 1000 / 1000