こころのふるさとを

  ちょっと心配でしたけど、とってもいい雰囲気の中でお話しさせていただきました。


 会場のあちこちに知った顔。心強いです。


 前夜、石山親子劇場の総会で会って「うん、明日いくね」と言ってくれた人たちの姿も。


 会場は椅子を足してくれましたし、立ち見ならぬ座り見用のカーペットまで敷いてくださり、感激でした。


 取材にラジオチャットの船尾佳代さんがいらっしゃってたので、トークの途中で「ふなかよ、かもーん」と呼びだしちゃいました。


 ノリよく登場してくれたふなかよさん。

しかし、ご自身のことを話はじめたら、予定外の涙が。



 それだけ、辛い体験をしてきたのでしょうね。

会場の皆さんも、もらい泣きしていました。



 そのあと映画。「ふるさとをください」

泣かせることを意図した映画ではなく、素直に感動して楽しむストーリーでした。そして、考えることがたくさん。


 映画の感想を述べよということでしたが、わたしの言葉で映画を汚したくない・・・そんな気持ちになりました。みんなが感じたままでいい。わたしは黙っていたほうがいいのじゃないかなって、そう思ったのです。しかし、そうもいかず、少しばかりお話しさせていただきました。




 大勢の人たちの手で作りあげられた会でした。

皆さん、お疲れさまです。どうもありがとうございました。


uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

0コメント

  • 1000 / 1000