実話ですシリーズ

 えー、ネタのようだが実話ですシリーズ第○弾
 
 
 
 今日、某ファミレスにいきました。
 
 隣の隣におばあちゃん、その娘(母)さん、そしてそのお母さんの子どもとおぼしき女子中学生二人がやってきました。
 
 
 「パフェが3つとぉ、ドリンクバー4つとぉ・・・」と、けっこう大きな声で、お母さんが注文しています。
 
 「あ、日替わりランチはゆーたろか?!」と大ごとのように言うおかあさん。
 
 
 「いえ、まだです」と、冷静にお答えするウエイトレスさん。
 
 「じゃあ、日替わりランチ」
 
 「はい。日替わりランチは、おいくつでしょうか?」
 
 
 一瞬、おかあさん沈黙、そして
 
 「・・・・おいくつ?」と、かなり大きな声で聞くおかあさん
 
 「は、はい、おいくつでしょうか?」声の大きさにややウロタエるウエイトレスさん
 
 「おいくつって、・・・・年齢け? 42!」と、さっきよりさらに大きな声で言うおかあさん
 
 「い、いえ、日替わりランチはおいくつかと・・・」
 「えっ、日替わりランチの年齢け? そんげがん、オラ知らねすけ」
 
 と、しばらくそんな会話が続いていました。
 
 
 
 最初、「デカい声でうるせーなあ」と思って聞いていたわたしですが、途中から「今日のブログはこれにしよう」と思って得した気分でした。
 
 
 
 

uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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