うれしい銀行
本日、某D4BKに行き息子の通帳をATMで記帳していたら満杯になった。
画面に「窓口にいって新しい通帳を受けとるか、または・・・」と表示されたので、それを持って窓口にいき「新しい通帳をくださーい」とお願いした。
その通帳を「はい」とニコヤカに受けとった窓口の女性が「フジタ様、ATMでも通帳を新しくすることができますので、もしよろしければやってみませんか」と言う。
ま、ヒマだし、「はい」と返事して彼女から機械の使いかたを教わって通帳を新しくした。おお、できたできた。メデタシメデタシ。
と無邪気に喜んでいたら彼女が「フジタさんって、本を書いていらっしゃるフジタさんですよね」と言うのでビックリして「は、はい。そうであります」と直立不動になってお答えしてしまったのであった。
「日報にも連載していましたよね」と言う。ああ、感激。わたしが新潟日報に「家族っていいなあ」を連載していたなんてことは、たぶん日報の人でさえほとんど覚えていないだろうと思っていたのだけれど、読者というのはありがたい。
「こ、こんど手作り絵本の『見本』を持ってきます!」と直立不動のまま言ったら、とても喜んでくださった。わーい。
Part1
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