壊れたのはスマホだけではなかった。
壊れたのはスマホだけではなかったのです。
じつは、昨日また車が壊れました。
白根某所、目的地まであと300メートルの地点でした。
信号を左折した直後の片側交互通行で、停止したとたんエンジンも停止です。
エンジンをかけようとセルを回したけれど、「きゅる!」と一回音がして、それっきり。まるでバッテリー切れのような感じでした。
「うわ、オルタネーター(発電機)の故障かな!」と思い、セルを回すのをあきらめて、とにかく車をどこか邪魔にならないところに寄せなくっちゃと思い、車から降りてドアを開けたままハンドル握って車体を押しました。
しかし、道路工事で片側交互通行。どこにも寄せるような余地もなく、誘導員のお兄さんはわたしの姿を見て「こっち、くるなや!」と怒るのですが、結果としてもうきてしまっているのだし、車を背負って「失礼しましたー」とどこかいけるほど力持ちでもなく、「スミマセン」と謝りつつ車を押すこと15秒。
「押すの手伝います」と後ろの車の助手席から降りてきてわたしの車を押しはじめたではありませんか。
しかし、女性に後ろを押させるのは申し訳なく「運転席に座ってハンドル操作をお願いします」と言ったら「車の運転できません」とのこと。
うわー、嬉しいけど、申し訳ないなあ。と思っていたら、道路工事のオジサンが一人やってきて「ほら、アンタは中に乗ってな」と女性に声をかけて、車を押してくれました。
その場から右折してすぐのところに女性の知りあいの家だということで、そこの車庫の前に車を移動することができました。
それからJAFに電話して、50分後に到着。そのときも、電話の最中にこちらの音声が相手に通じなくなるトラブル発生です。
「もしもしお客様?」となんども声をかけてもらうのですが、こちらの声は一切通じません。あー、ぜってー壊れているし、この電話。
ま、ナンダカンダでJAFのキャリアカーが到着し、その場から19キロ離れた修理工場に運ばれていったのでした。JAF会員は15キロまでの運搬は無料で、そこから1キロごとに700円ということでした。入っててよかったJAF。
代車はビッツ。
またオートマ生活ですわ。
次回ブログは「Nちゃん、K沢さんありがとう」です。
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