こんなもんです:ときにボケる親

 毎年正月二日は妻の実家にいって、いつもなら一泊してくるんだけど、今年はうちのジジ&ババもちょっと怪しいので早めの夕ごはんを食べて、わたしだけ一旦帰宅した。



 ジジ&ババに妻があらかじめ作っておいてくれた夕ごはんを食べさせて、そのあと風呂入って酎ハイ飲んで清く正しく寝た。



 ・・・こう書くと、なんだか親孝行息子みたいだけど。





 実際は、ボケたこと言う親にときにイラつき、ときに声を荒らげている自分がいるわけで。



 親の犠牲になって、自分の時間がなくなっているような気持ちになってる自分がいるわけで。



 ま、こんなこと書いている自体、いい人ぶって反省しているみたいでナンなんですけど。



 赤ん坊のとき、子どものとき、いま以上に手をかけてもらっていただろうに、そんな過去のこと、いまかんけーねーよ・・・みたいなオレざんす。



 実際、こんなもんです。



 (´。`) ふぅ・・・










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