あいかわらずの暗号

 今日は比較的書き物の仕事が進んだ。

前日比で256パーセント増くらい。

 

 しかし、あいかわらず暗号解読に時間がかかる。



万が一盗まれても、中身を知られなくていいかもしれないけど。



これは、阪神淡路大震災のとき、長田区で起った火災をどうやって消していったかという場面。

消防車が燃えている横を通っていくけれど、止まらない。



いや、止まりたくても止まれない。その先にいかねばならない。

それだけ数多く火災が発生していた。



消防団と地域住民と工場に勤める自主防災団で力を合わせた。



銭湯からバケツリレーで水を運び火を消していたグループ。

危険な道路で交通整理をしていたグループ。

工場内のガスボンベを二次災害から守るために運びだしていたグループ。



みな、自分たちのできることをして火を消そうとしていた。






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