若いころにはなかった

 部屋の中に高さ20センチほどの邪魔なブツがあって、いや、はっきり書くとゴミ箱だけど、それを跨いだら・・・跨いだつもりで跨いでなくて、足が当たってひっくり返すし。



 ああ、老いた。



 い、いや、この前なんて、平らな廊下を歩いていたときにだ。

 何歩目かで思ったほど足先があがっていなくて、爪先が引っかかってけっつまづいた (゚▽゚*) 。



 すげーショック。



 若いころは食ったぶんだけエネルギーになってハツラツと動けたわけだけど、最近は食ったぶんだけ太る。



 そうそう、目薬するとき、口を開けてしまう。

緊張してしまうせいだと思う。まあ、それはいい。



 人前で目薬さすわけじゃないから、いい。



 しかしよくないのは、その口を開けて上を向いたら首のスジがつったことだ!



 きょえー。

 上向いたまま、固まった。きょえー。













uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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