サヨナラを悲しみすぎないようにがんばろう

 サヨナラする人は、次の新しい扉を開ける人。



 そばからいなくなるのは悲しいけれど、悲しいからといって悲しみすぎていたら、その人は新しい扉を開けることができなくなってしまう。



 なかなか笑顔にはなれないかもしれないけれど、それでも悲しい顔をしないで送りたい。



 ずっといっしょに暮らしてきたからだけど、そのぶん思い出もいっぱいあってせつないけれど、涙が出ても、それでも笑顔で送りたい。












uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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