香りの中で

 キンモクセイの薫りのど真ん中で、今日は車を洗い、ワックスをかけました。

 この時期は、洗ってもすぐそのあとから乾燥機のホコリが舞ってきますけど、それもある意味のどかな風物詩。pm2.5や黄砂とはちがって危険はありませんし。



ちっちゃいのに、存在感のある薫りですね、キンモクセイ。





さーて、ワックスをかけて磨いたからといっても、新車のように全身ピッカピカとなるわけではありません。あちこちに、傷やくすみが出ています。



でもわたし、意外とそういうのって気にならないんです。そりゃ、ぶつけてできた傷なら大慌てですけどね。そうじゃない傷は、人の体とおんなじ。生きていたからできた傷ですから。





バンパーの赤い線、奇跡的に新品が本社に残っていたそうで、先回の車検で貼り直してもらいました。



いまどき、こんなにハッキリとバンパーのある車も珍しいですね。



これからも、治せるところは治していって乗り続けましょ。





さて、キレイになってFM新津のスタジオへ





某女史のBMWと並べて撮りました。

uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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