親がいらないなんて状況は・・・


 息子が妻の腹の中にいるときに、わたしはちょっと危ない病気になった。死ぬかもしれないと思った。



 


 そのときから「もしかしたら」と、考えるようになった。


 


 生きているうちに、思い出をいっぱい作っておこうと思った。


 


 わたしの記憶を、子どもたちに植えつけておこう。


 寂しくなったら思い出してもらえる親になっておこう。




 


 「親がいらないなんて状況は、永遠にこないんだからね」と、言ってくれた人がいた。 








 今日、母が手術です。生まれてはじめての全身麻酔ですが、先生もナースさんたちも気楽に接してくださっているので、本人も家族も、なーんも心配しないでいます (=´▽`=)ノ



 今日は帰りが遅くなりそうなので、いまのうちにブログをあげておきます。ではでは。


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