イチゴジャムを作る

イチゴ農家の方からジャム用のイチゴをたくさんもらった。





ジャム用のイチゴ・・・と言っても、ジャム用に作っているわけではない。





ごらんのように、とってもおいしそう。

本来はパックに入ってけっこうなお値段で店頭に並ぶはずだったのだが、ちいさなうちに熟してしまったので、ジャムにしようというわけだ。



消費者は見た目で買う傾向があるから、ちいさなイチゴは値段が出ない。

おかげでオレはこうやってジャムを作れるのだ。



さて、イチゴの重さは約3キロ。



ということは、砂糖は1キロ必要ってか。

さっそくスーパーにいってグラニュー糖を一袋買ってきた。そして、レモンの絞り汁。



あと、ジャムを入れる瓶も。





耐熱容器を煮沸消毒。





3キロのイチゴのヘタをとって





大鍋に投入!





そして砂糖を豪快に! 

甘いのイヤだから、あんまり砂糖を入れないで・・・となると、保ちがわるくなるそうだ。すぐに食べるならば、この半分でもいいらしいが、この量をすぐに食べ終わることはなさそうで。





レモン汁、1本投入!





うわー、溢れそうだし。アクとれ灰汁ー!





な、なんだかすごいんですけどぉ。

ぜんぜんジャムっぽくならないんですけどぉ。



これから消防団の会議があるので、一旦火を止めて、あとでまた。



と思ったが、途中で火を止めてしまっていいのだろうかという疑問も。



ああ、こうなったら、このまま詰めろ。タッパーに入れろー。



というわけで、大量のイチゴジャム、完成。

あとでまたこのまま煮沸する予定。そうすると、3年は大丈夫とか。

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