車の背
わたしの車は、今どきのと比べると、かなーり背が低いようだ。
スポーツカーほどじゃないけれど、とにかくふつうに走っている軽自動車よりも低い。
スポーツカーほどじゃないけれど、とにかくふつうに走っている軽自動車よりも低い。
低いとどうなるかというと・・・・前が見えない、横も見えない。
直前に車がいると、前方の様子がわからない。
右折で交差点内に待機していると、対向車にも右折がいると、その車が邪魔であちら側が見えない。
また、近ごろでは歩道と道路の境目に腰のあたりまでの高さの木が植えられているところがあるけれど、そのおかげで、右からくる車がまるで見えない。
「うー、見えなーい」と呟きがら、ジワジワと道路に顔を出し、走ってくる車に先に気づいてもらうしかないわけで。
当時は標準的な車高だったと思うが、いつのまにか少数派に属しているようだ。
でも、好きなタイプの車って、ほとんど背が低いから、もし次に買うことがあったとしても、やっぱり同じことで悩みながら運転するのだろう。
さて、これから妻のワークスで「ふるさと村」まで行ってくる。
こいつはわたしのより背が高いので視界良好であるね。
0コメント