歯医者復活

 ええ、そんなわけで、今月に入ってから歯医者さん通いが復活しておりまして、今日も行ってきました。



 歯磨きはしっかりできていると言われたのですが、歯ぐきの中に歯石が溜まっているのでそれをとらないとダメとのことこで、行くたびにセッセと取ってもらっています。





 それをしてくれる歯科衛生士さんは、Odaさんという女性であります。年齢はわたしと同じくらいか。





 6年前に行ったときは、わたしの歯磨きの仕方がわるいと徹底的に怒って一年かけて歯ぐきのケアをしてくれたグレート衛生士さんです。もー、まさに歯に衣着せぬ言葉責め。しかし、そこにしっかりと愛を感じておりましたので、「へい、えれースミマセン」と素直に謝っておりました。おかげさまですっかり歯ぐきも元に戻ったのですが、その後、検診をサボっていたので、またこんな状態。イカンですねー。



 

 今日はまずは世間話から始まりました。



 「お昼にすごい雨が降りましたねー」



 「ふあいふぉーらしいですね(はい、そうらしいですね)」



 「あら、気づきませんでした?」



 「ふぁみきってたので、ふぉとのふぉうすがわふぁりません(髪切っていたので、外の様子がわかりません)」



 「そういえばちゃんとしていますね」



 「ええふぉださんにあうためにせっとしてきまふらら(ええ、Odaさんに会うためにセットしてきましたから)」



 「あら、それなのにわたしはなにもしていないわ」



 「ふぁららんねん(あら残念)」







 「車、ずっと同じですね」

 

 「へえにじゅーらくねんのってまふ(ええ、26年乗ってます」



 「ものを大事にするんですね」



 「ふぇえ(ええ)」



 「お付き合いは、奥さんとどっちが長いんですか?」



 「ふまれす。さんじゅういちへんめです(妻です。31年目です)」





 「知覚過敏の薬も塗っておきますね」



 「へえらっぷりおねらいします(はい、たっぷりお願いします)」



 「はい、わかりました 」



 こっちは口開けたまま喋らなくっちゃいけないし、なかなかタイヘンです。

 しかし熟練のOda衛生士さんは、こんな発音でもしっかりと理解するんですねえ。さすがベテラン。



 

 前回入れた仮り歯に穴があいていたので作り直し。

 それを何度も取ったり入れたりして、ああ、歯が痛い (゚▽゚*) 



 

 これからは、マジメに検診受けます、はい。

 歯が痛いと、なーんもできませーん。





・・・と、前回も誓ったはずなんだどなあ ( ̄∇ ̄;)

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