食べる量を減らしましょう・・・か
父ですが、本来の病気はすっかり治り、これからは歩くためのリハビリをしっかりやろうというわけで、いつも通っているディサービスの系列の病院へ転院となりました。
病院間の相談員さんやケアマネさんたちが話し合ってくださり、スムーズにコトが運ぶので助かります。
入院にあたり、肺のレントゲンと心電図をとったら、どっちも異常が出ちゃってちょっと慌てましたけど。
肺に水が入っているような陰。長年タバコを喫っていたので、それが出ているんじゃないかということです。
そして、かなりハッキリした不整脈もあるとのこと。どちらも明日正確な診断を聞かせてもらえるようですが。
まあ、いまから心配してもしょうがないですね。結果を待ちます。
それから、万が一のときの蘇生措置や、ご飯を食べられなくなったときにはどこまでやるか・・・との確認もされました。今日は淡々と答えられたわたしですが、そのときにその質問をされたら同じことを答えるのでしょうか。自分のことながら興味のあるところです。
父の手続きを終え家に帰り、わたしの仕事を二つほど終えてからまた病院へ。こんどはわたし自身の足の治療です。
日常生活にかなり支障をきたします。
ここでしっかり治しておかないとイケマセン。
とくにいまは、非日常生活の消防操法訓練がありまして、その開始時に分団長として皆さんの前にいき挨拶をするのですが、そのときの動作がけっこう膝にくるんです。右向けとか左向けとか、そのたびに膝が痛みが走り「うげっ!」という顔しながら動いています。その顔を見て「あ、分団長は機嫌がわるい」なんて思っているかもしれませんね(笑)。
さて注射をしてもらって、今日は安静にして膝を守ろう・・・と思っていたのですが、家に帰ったら婆さまに「畑耕せ」とか「○○運べ」とかのハードな要請というか命令。「膝が・・・」なんて言っても、実際にやれるのはわたしだけという現実がありますので、がんばってやってきました、はい。
重たいのを持って歩くと、やっぱり膝がスッゲー痛いですね (〃'∇'〃)ゝ。
これから、食べる量を減らさないといけませんね。動かないのに同じだけ食べていたら、その結果が恐ろしいですから。
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